ABC133 (ABC3完)
AtCoder Beginner Contest 133をやりました(先々週)
結果がとても悪くてしょんぼりして書いてなかったけど、自戒のためにも書かなければと思いました
A - T or T (AC, 21:02)
タクシーはN人全体でB円なんですね、気づいてなくてちょっと時間がかかりました。
B - Good Distance (AC, 21:31)
文字数やばくないですか?実は逃げました。
飛ばしてC行って、2WAした(!)ので戻ってきて、改めて読んだら書いてある通りでした。なんてバカなことを…
C - Remainder Minimization 2019 (AC, 21:49, 4WA)
4WAって何?
・問題の性質上、余りが小さくなる数字同士をかければ小さくなるのでは?余りが小さいやつ2つをかけよう!
→そもそもそれはそうなの?数学が出来ないので証明は分かりませんが、とりあえず通ってないので絶対に違います。
・よく考えたら高々2019個見ればよくないですか?
→これはそうですね。でもまだまだ足りない。
・2019の素因数分解すればよくないですか?
→論点はそこじゃなかった。
・高々2019個なんだから総当たりでいいのでは…
→これが正しい考え方でした。ここでやっとAC。
今まで何やってたんだろう。
D - Rain Flows into Dams (WA)
愚直に書いてTLEを吐いて終わりました。
解説を見たところ、全体から1個を求める形で式にできたようですね。
このように式として整理する形で答えを求めていく問題、この次の週のAGCのAでも出ていたので、今後必要な考え方だなあと思いました。
というわけで今回は
・数が絞れてれば総当たりも可能では?
・全体から1個を求められないか?
・式という形に落とし込めないか?
このあたりの3点で。